ラルフのスイングトップ界隈では、珍しさ、需要がトップランカーになってきそうなこのアイテム。 形状は80年代ごろにみられるラルフの短丈スイングトップです。 柄はお馴染みの無地+ポニーではなく、白ベースのストライプ+ポニー。 爽やかなストライプですが、このストライプはどことなくヒッコリーを思わせる雰囲気で、男くさいワークウェアスタイルにもけっこう合います。 この時期だと、一番外のアウターの下に着るインナーとしても使えます。 もちろん春秋は羽織でもどうぞ。 個人的にはジッパーを閉めて、シャツ的なノリで使いたいところです。 ◼️サイズ 表記:XL

ポロゴルフのコットンジャケットです。 形は普通のラルフのスイングトップをベースに、襟はスタンドの仕様でスポーティーな雰囲気です。 ジッパーを途中まであげると襟っぽく使えますが、上までしっかり閉めて使うのも乙です。 また、よく見ると千鳥格子の柄が上品ですね。 タウンユースとしても非常に使い勝手の良いアイテムですが、個人的にはこれをゴルフウェアとしてそのまま使いたい派です。 昨今、そもそもゴルフのウェアをおしゃれに着こなしてラウンドされる方は割と希少ではないでしょうか。 中の人がコースまわるときは、チノパンの上に普通にこういうジャケットを着てまわりたいなといつも思います。 ドライバーの飛距離はたぶん変わりませんが、気持ち、グリーン周りのアプローチがいつもより少しうまくなりそうな気がします。 ◼️サイズ 表記:M

オリンピック、USA代表チームのジップアップフーディー。 オリンピックのロゴが控えめな主張で、タウンユースにはありがたい仕様です。 近年ジップアップフーディーの需要がすさまじく伸びています。 こちらは紙タグが残るほど状態もかなり良く、ジッパーの波打や生地の縮みもほぼない、文句無しのアイテムです。 ◼️サイズ 表記:XL

ジャージーズのフーディー、こちらもグッドレギュラー。 現行品に近い年代ですが、古着をディグったことがある方ならわかると思います、こういうグッドレギュラーの出にくさ。 近年のアイテムならその辺に転がっていると思われがちですが、探すのは意外と苦労します。 サイズ感、状態両方とも良く、また生産国はUSA。 見た目、着心地、心も満足できるクオリティの高いアイテムです。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:65cm 肩幅:53cm 身幅:54.5cm 袖丈:57.2cm

タルテックスのグッドすぎるフーディー。 サイズ感良い無地パーカーほど汎用性高いものはありません。 カバーオールの下、フリースの下、コートの下、ネルシャツの下、この時期なんでもいけます。 また生産国は意外とUSA。 生産国へのこだわり、心を満たせるのも嬉しいですね。 ◼️サイズ 表記:L ◼️サイズ 表記:L 着丈:66.5cm 肩幅:59cm 身幅:57.5cm 袖丈:52.5cm

チャンピオンの定番リバースウィーブ。 グレーや寒色のイメージが強いリバースですが、こちらは少しフェードした赤が印象的です。 フェードに合わせて全体的に多少ボロ感があり、雰囲気は良く仕上がっています。 また胸には大きなCの刺繍が入ります、これも珍しいグッドディテール。 最近リバースの生産国はUSA製、メキシコ製など関係なくなってきていますね。 USA製はロマンを感じるのは間違いないですが、USA製とメキシコ製を比較したときに日常着る上で明確な違いがあるかと言われれば、微妙なところです。 一度、メキシコ製に袖を通してみると印象が変わるかもしれません。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:67cm 肩幅:55.5cm 身幅:55.2cm 袖丈:61.6cm

シンプルな一段アーチのリバースウィーブ。 カレッジ系の中心を射抜くデザインで、トラッドな服装にもカジュアルな横ノリファッションにもはまる稀有な存在です。 こちらのもうひとつのポイントはサイズ。 Mサイズのリバース、今あまり出てこないと思います。 ジャスト～オーバーサイズの中間にあたるサイズ感で、リバースでたまに見受けられるデカすぎてあらゆる寸法が有り余る現象を避けられます。 ジャストめに着る習慣のあるヴィンテージラバーへ、最高のサイズ感です。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:60.5cm 肩幅:41.5cm 身幅:50.5cm 袖丈:54.5cm

なんでもないジャージーズのスウェットに見えますが、実は意外と見どころがあります。 まず生地は普通のスウェット地ではなく、鹿の子っぽい仕上がりです。 表面に凹凸があり、同じようなコットン×ポリエステルの生地でも全く異なる表情が出ます。 見方によってはブラックともチャコールグレーともとれる生地、最高です。 続いて、個人的には首元と袖のリブが好みです。 ボディそのものと同系色で纏められた、非常に使いやすい一着かと思います。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:63cm 肩幅:58.5cm 身幅:57.5cm 袖丈:57cm

言わずと知れたラルフのスイングトップ。 こちらの特筆すべき点は、そのサイズです。 2XLでかなり大きめ、ガバッと羽織るやつですね。 例えば90sのHIPHOPをベースにしたファッションなど、これくらいのサイズ感でないと雰囲気が出ないコーディネートもあります。 内側はチェック柄で、実はけっこう上品です。 生地もよくある粗いものではなく、比較的高密度で滑らかな生地です。 細かいところもちゃんとしているのが、流石ラルフといった感じでしょうか。 ◼️サイズ 表記:2X BIG 着丈:70cm 肩幅:65.5cm 身幅:82.5cm 袖丈:59cm

エルエルビーンの短丈ジャケット、名作です。 当店では今年度2回目の入荷です。 前回大変ご好評頂いたので、気合いで同じものをピックしました。 前回はXLサイズですが今回はL。 よりコンパクトなサイズ感で、短丈が際立ちますね。 スイングトップだとやはり有名なのはラルフローレンですが、ポニーなし、短丈など条件が明らかに今の雰囲気に合致します。 ぜひ今季着たいアイテムです。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:60cm 肩幅:52cm 身幅:60cm 袖丈:59.5cm

ラルフの定番アイテムの更にど真ん中。 黒のスイングトップは需要のわりに出てこない、もどかしい系のやつです。 素材はコットン100％で、ライトで非常に使いやすいアウターです。 春秋は言わずもながな使い勝手が良いですし、真冬も中に着込んだり中綿系のアイテムを着れば使えます。 着てハマらない服装はほとんど無いと言っても過言ではない、ヘビロテ確定アウターですね。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:66.5cm 肩幅:58.2cm 身幅:67.3cm 袖丈:61.1cm

パッと見スウェットみたいなプルオーバータイプのフリース、ブランドはコロンビアです。 袖と裾が絞られたフリース独特の仕様が採用されているため、スウェットより丸くてかわいらしいシルエットになります。 気の抜けた良い雰囲気が出ますね。 首元はネイティブっぽい幾何学模様入り。 フリースと言えばな模様のおかげで、しっかりフリースらしさ、冬らしさ、アウトドアらしさが出ています。 なんとなくpatagoniaのパドリングジャケットなど、カヤック、カヌー系アイテムっぽさがあります。 そのノリで着てみるとちょうどハマるかもしれません。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:64.5cm 肩幅:57.5cm 身幅:61.5cm 袖丈:64cm

コロンビアのフルジッパータイプのフリース。 このブランドはホームランか三振かみたいなロマン砲的なブランドだと思っており、良いアイテムはとことん良く、微妙なところは全然ハマらないことが多いです。 今回はちゃんとホームラン側ではなかろうかと思います。 独特な総柄模様はフリースならでは。 ポケットは、コロンビア独特の下から上げて閉めるタイプ。 首元だけナイロン切り替えで洗練された雰囲気。 ポイントをおさえた、グッドレギュラーです。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:64.4cm 肩幅:61.9cm 身幅:58cm 袖丈:59.5cm

エルエルビーン版のスナップTです。 patagoniaのそれと異なり、胸にポケットが無いシンプルなデザインが特徴。 とはいえ柄はしっかり主張するノルディック柄で主役を張れます。 ビーンのフリースは色々な柄がありますが、非常に人気な柄のひとつかと思います。 フリースはニットと比べて扱いやすく機能的でありながら、柄や種類がしっかり豊富なのがありがたいですね。 この冬、かなり需要高まってきています。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:62cm 肩幅:52cm 身幅:64cm 袖丈:60.5cm

カーハートの比較的ヘビーオンスなネルシャツ。 柄は至ってシンプル、だからこその汎用性の高さです。 胸元には小さくCarharttのタグがあるくらいで、Carharttの自己主張の強さについては控えめ。 お陰で、Carharttのアイテムそのものの質にちゃんと目がいきます。 このブランドはアクティブパーカーやデトロイトジャケット、ダブルニーを筆頭に知名度が高いアイテムが多いです。 そういうアイテムはもちろん名作ですが、知られていないアイテムにも目を向けたいところ。 色々掘っていきましょう。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:75.5cm 肩幅:43.5cm 身幅:54.5cm 袖丈:58.3cm

なんの変哲もない90sのウールカーディガン、だからこそ良いウールカーディガン。 ノームコアと言うと響きが薄っぺらくなりますが、無駄を削ぎ落とした色彩とデザインは、ある意味でファッションの到達点です。 本来はこういうのをグッドレギュラーと表現するのかと思いました。 ボタンはくるみボタンで、シンプルな中にも少しのエッセンス。 生地はほどよく厚みがあるので、ゴワつきはおさえられ、暖かさは完備。 この手のアイテムはL.L.Beanやwoolrich、LANDS'ENDなどカジュアルブランドによく見受けられますが、人気どころなので値段が張ることもしばしばあります。 適度にお手頃な価格でいきたいと思います。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:71cm 身幅:56.3cm 袖丈:89.2cm

オールドギャップより少し年代が新しいくらいのネルシャツでしょうか。 デカタグではありませんが、それでもやっぱりグッドレギュラーを輩出するギャップはさすがです。 落ち着いたチェック柄は汎用性が高く、オンス低めの生地はヘビーネルとはまた違った着心地のよさがあります。 個人的にはこの年代のギャップ特有の身幅の広さが好きです。 ワークウェアブランド、その他のカジュアルブランドのネルシャツは身幅がもう少し狭い印象です。 ガバッと羽織るのに最適なサイズ感ですね。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:69.3cm 肩幅:50cm 身幅:54.3cm 袖丈:57cm

ヴィンテージシャツのお手本のようなバッファローチェック柄のウールシャツ。 これを着ておけばとりあえず服装にヴィンテージ感がでる、永遠の定番です。 ディテール面でも、ちゃんとマチ付きなのが心踊ります。 ブランドはJCPenneyのラインのひとつ、TOWNCRAFT。 馴染みのあるブランドというのもポイント高いですね。 合わせ方は無限大です。 言わずもながなデニムやチノとの相性は抜群ですが、プレーンなスウェットパンツやフリースパンツと合わせるのが今の気分です。 一気に男くささが抜けて良いニュアンスが出ます、おすすめです。 ◼️サイズ 表記:15 1/2 着丈:74cm 肩幅:45cm 身幅:57cm 袖丈:59cm

配色が最高なファイブブラザーのネルシャツ。 この配色、パッと見でBIGMACなどのストアブランドのものに見えました。 これぞネルシャツの権化というような、定番中の定番です。 語り尽くされており特に言うことはありませんが、強いて言うなら是非試着をしていただきたいということ。 ネルシャツの本当の良さは正直着てみる、ひいては毎日使ってみないとわからないと思っています。 異様に好きなネルシャツ愛好家が一定数居るのはそういうことでしょうか。 60s、70sくらいの少し古いヴィンテージネルからプリントネル、グッドレギュラーのネルまで色々着てみて、ベストなシャツを探してみてください。 ◼️サイズ 表記:XL 着丈:63.7cm 肩幅:44cm 身幅:52cm 袖丈:57cm

いわゆるオールドギャップのデカタグが付くコットンセーターです。 この手の柄はウールになりがちですが、嬉しいコットンニット。 ウールより柄の輪郭がはっきりするので、個人的には柄物はコットンが向いているような気がします。 この年代のギャップは、ニット類の種類が豊富かつクオリティが高いように感じます。 クオリティとはまず柄。 こちらはノルディック柄で定番の柄のひとつですが、無地や幾何学模様、ボーダーなど痒いところに手が届くイメージ。 続いて素材感。 特にコットンニットはザクザクの編み上げですが、頑丈で割とタフです。 ヘビロテに耐えられる耐久性がありますね。 今後も引き続き需要が見込めるジャンルです。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:62.5cm 肩幅:58.3cm 身幅:48.3cm 袖丈:63cm

90年代頃のランズエンドのカーディガンです。 素材はウール100％で、嬉しいのがイングランド製。 イギリスはテーラーの国でもあり、かつウール生産地としても歴史があります。 安心安全の嬉しい英国製ニットが手頃に手に入る、古着は良い世界ですね。 カラーもダークグリーンと表現すれば良いでしょうか、落ち着いた色で使い勝手も良いですね。 カーディガンと言えば個人的にはグランジライクな服装を推してしまいますが、これに関しては、トラッドな格好や英国紳士的な要素のある服装に最適です。 グッドレギュラーをうまく使いこなして下さい。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:66cm 身幅:59cm 袖丈:90.5cm

90年代以降くらいでしょうか、ギャップのキャップです。 オールドギャップに定義されるかされないかくらいの時期でしょうか。 これぞ古着の最高にちょうど良いキャップです。 魚のワッペンは肩の力が抜けるというか、柔らかいニュアンスを感じます。 やはり、これくらいの年代のカジュアルブランド(Banana RepublicやGAP、Ralph Laurenなど)のキャップはセンスのあるデザインが多いですね。 アイテムで言うとテーラードジャケットやネルシャツ、ファッションとしてはいわゆるアメトラやアメカジとの相性良好です。 もちろん、釣りに出かけるときのキャップとしても是非。 ◼️サイズ 表記:S/M

フロントの刺繍がインパクト抜群、ナイキのキャップです。 いかにもやってやりました感があり、とても好きです。 横にはJust Do itの文字、さらに留め具はNIKEのスウッシュ付きです。 ナイキのナイキな部分を詰め込んだパーティーセット、古着らしいですね。 こういうキャップははずしというよりもむしろ、ゴリゴリに90sストリートな服装のなかにねじ込みたいものです。 怒涛のナイキやラルフフルコースな格好のなかでも、しっかり自己主張してくれます。 素材はウール20％×アクリル80％。 ウール混なのでこれからの時期にガンガン使えます。 内タグもちゃんとしたものがついてますね。 ◼️サイズ ONE SIZE

ハードロックカフェのキャップです。 一昔前に一世を風靡したハードロックカフェ。 そのアメリカ製、ちょっと古くて良いヤツです。 今あのスウェットを着るのには抵抗あるかもしれませんが、むしろキャップならかなりアリだと思います。 トラッドな服装やヴィンテージライクな服装、など毛色が違う服装のはずしとして非常に有用です。 後ろの留め具も状態良好で、その他のコンディションも良いです。 ◼️サイズ 表記:ONE SIZE 頭のまわり:56.5〜60cm ツバの高さ:6.8cm ベルト調整:スナップボタン 深さ:15cm