チャンピオンの定番リバースウィーブ。 グレーや寒色のイメージが強いリバースですが、こちらは少しフェードした赤が印象的です。 フェードに合わせて全体的に多少ボロ感があり、雰囲気は良く仕上がっています。 また胸には大きなCの刺繍が入ります、これも珍しいグッドディテール。 最近リバースの生産国はUSA製、メキシコ製など関係なくなってきていますね。 USA製はロマンを感じるのは間違いないですが、USA製とメキシコ製を比較したときに日常着る上で明確な違いがあるかと言われれば、微妙なところです。 一度、メキシコ製に袖を通してみると印象が変わるかもしれません。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:67cm 肩幅:55.5cm 身幅:55.2cm 袖丈:61.6cm

シンプルな一段アーチのリバースウィーブ。 カレッジ系の中心を射抜くデザインで、トラッドな服装にもカジュアルな横ノリファッションにもはまる稀有な存在です。 こちらのもうひとつのポイントはサイズ。 Mサイズのリバース、今あまり出てこないと思います。 ジャスト～オーバーサイズの中間にあたるサイズ感で、リバースでたまに見受けられるデカすぎてあらゆる寸法が有り余る現象を避けられます。 ジャストめに着る習慣のあるヴィンテージラバーへ、最高のサイズ感です。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:60.5cm 肩幅:41.5cm 身幅:50.5cm 袖丈:54.5cm

なんでもないジャージーズのスウェットに見えますが、実は意外と見どころがあります。 まず生地は普通のスウェット地ではなく、鹿の子っぽい仕上がりです。 表面に凹凸があり、同じようなコットン×ポリエステルの生地でも全く異なる表情が出ます。 見方によってはブラックともチャコールグレーともとれる生地、最高です。 続いて、個人的には首元と袖のリブが好みです。 ボディそのものと同系色で纏められた、非常に使いやすい一着かと思います。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:63cm 肩幅:58.5cm 身幅:57.5cm 袖丈:57cm

ナイキのシンプルなスウェット。 フロント中央のNIKE AIRの刺繍が印象的です。 非常にシンプルなので、正直どんな服装とも合いそうです。 身幅は広めのシルエットなので、肩幅、見た目以上にゆったりしたシルエットかと思います。 adidas、umbroほか色々なスポーツブランドのスウェットがありますが、それぞれのブランドでそれぞれの雰囲気があって良いですね。 NIKEはNIKEを受け入れてきたカルチャーの雰囲気を感じます。 ◼️サイズ 表記:XL ◼️サイズ 表記:XL 着丈:61cm 肩幅:64cm 身幅:64.5cm 袖丈:53.9cm

オールドステューシーのサークルドラゴン。 人気の定番どころで、需要が常に一定数あるアイテムです。 こちらは特に使いやすい、ベージュ色の生地の上にプリントがのるタイプですね。 タグは90年代の紺タグ、生産国はアメリカ。 モノとしてもデザイン的にも大満足です。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:60.3cm 肩幅:55cm 身幅:60cm 袖丈:62cm

ジャージーズの面白いスウェット。 生地はワッフル調で、表面に凹凸があります。 わかりやすいところで言うと、サーマルや鹿の子みたいな雰囲気でしょう。 また一部退色した部分があり、退廃的な雰囲気も特徴です。 こういう面白い生地、フェードっぽい雰囲気は古着ベースのスタイルとの相性抜群。 こういうのをコーディネートに差し込むと面白いなと思います。 アウターやボトムスに注力していくと、どうしてもインナーが手薄になりがちです。 しかしそういう時だからこそ、アウターやボトムスを輝かせる繋ぎのインナーへ投資していきたいですね。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:59.5cm 肩幅:60.5cm 身幅:59cm 袖丈:56cm

リーのプレーンなスウェット。 こういうビビッドな色のスウェットは少ないので貴重です。 特にインナーとして重宝すると思います。 例えばデニムのカバーオール、例えばミリタリージャケット、武骨なアイテムとの相性は抜群でしょう。 ◼️サイズ 表記:XL 着丈:65cm 肩幅:67.5cm 身幅:66cm 袖丈:52cm

ダルメシアンの子犬？っぽいかわいい子がフロントにプリントされています。 長方形のプリントはどこかアートを感じる構図です。 犬系のTシャツやスウェットは近年大人気ですが、そのなかでも良い意味でかなり独特ではないでしょうか。 ボディはジャージーズ、安心安全です。 ジャージーズのLサイズなので、どなたでもサイズミスが起きにくいゴールデンサイズです。 ◼️サイズ 表記:L ◼️サイズ 表記:L 着丈:65cm 肩幅:56cm 身幅:52.8cm 袖丈:57cm

ラルフのコットンスウェット。 良い案配のフェードがきいており、いわゆるヴィンテージライクなナス紺のフェードになっています。 ポニーのロゴはシンプルに小さいものがひとつ。 ナス紺にこのワンポイント、一周回っておしゃれです。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:60cm 肩幅:62.3cm 身幅:69cm 袖丈:58cm

リブが特徴的なリバースウィーブ。 この手のリブ付きリバースはたまに見ますが、リブ、刺繍、ボディが同系色で纏まっているのは珍しいです。 胸の刺繍もシンプルな目ではなく、CHAMPIONの文字付きというのもちょっと珍しいポイント。 首もとや袖がリブだと、最もウィークポイントでありすぐボロくなるそれらの部分がボロくなりにくく、比較的長い間良い状態で着ていただけます。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:68cm 肩幅:49cm 身幅:55.5cm 袖丈:57cm

ワンポイント刺繍が入る、チャンピオンのリバースウィーブ。 年代は90年代、刺繍タグがつくやつです。 大学名はロードアイランド大学で、名前のとおりロードアイランド州にある大学です。 近くにはニューヨーク州やマサチューセッツ州があり、MIT(マサチューセッツ工科大学)やハーバード大学、ブラウン大学など超名門校がひしめく地方です。(近くと言ってもアメリカ国内で相対的に近いだけで、実際は京大、同志社、立命館みたいなレベルの近さではありませんが…) 東海岸のアカデミックな学生生活に想いを馳せる、実にカレッジ系アイテムらしいスウェットです。　 ◼️サイズ 表記:LARGE 着丈:66cm 肩幅:46.5cm 身幅:53.5cm 袖丈:62cm

Simple is the best. 定番リバースウィーブの更に中心をいく、グレーの目あり、サイズLARGE。 ここまで標準的なリバースは、探すと意外と見つからないと思います。 語り尽くされており特に語ることはないので、あとは着てそのキングオブスウェットたる所以を体感してみて下さい。 ◼️サイズ 表記:LARGE 着丈:66cm 肩幅:47.5cm 身幅:52.3cm 袖丈:61cm

定番リバースウィーブのちょっと良い面のやつ。 リバースウィーブのリブがこの手のタイプのやつ、個人的にけっこう好きです。 Tシャツで言うところのリンガーTみたいな感覚です。 スウェットのパジャマっぽさが苦手な方もいらっしゃると思いますが、このリブがあると少し薄れます。 90年代頃のアメリカの若者感があり、ポップな感じが好印象です。 生地はコットン89％の人気が高いタイプ。 90％のものより柔らかく、着やすいと評判です。 刺繍は1996年アトランタオリンピックのもの。 アトランタ五輪は、スウェットにCentennial Olympic gamesと書かれているとおり、近代五輪100周年のメモリアルな大会だったようです。 後追いの身からすると、リバースで記念のアイテムを作るのが贅沢だなあと無垢な気持ちで感心する次第です。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:57.5cm 肩幅:46.5cm 身幅:54cm 袖丈:58.5cm

ラルフのグッドなスウェット。 ヴィンテージをサンプリングしているでしょうか。 まず首もとから、ヴィンテージスウェットでたまに見かける襟+ハーフジップのディテールを採用。 ポケットのロゴは少しミリタリーっぽい、ヴィンテージ感のあるラルフの刺繍です。 色は紫やナス紺の類いで、古き良き古着のスタイリングにハマります。 意外とスラックスなんかと合わせても良さそう。 春秋のシーズンに活躍するグッドレギュラーです。 ◼️サイズ 表記:M ◼️サイズ 表記:M 着丈:65cm 肩幅:58cm 身幅:61.4cm 袖丈:60cm

90年代頃の刺繍タグが付くリバースウィーブ。 ビビッドな色は比較的珍しいですが、こちらは特に印象的なピンク色。 これぐらいごっつい色のスウェットはインナーとして差し色みたく使うのも良し、一枚で着ても良しで万能です。 また嬉しい人にはとても嬉しい、目無しの仕様です。 一見すると「チャンピオンの」リバースウィーブと明確に分かりにくいところが乙ですね。 生産国はメキシコですが、個人的にはこの時代のリバースウィーブも割と好きです。 他のスウェットにはないがっしりしたタフな生地なのはもちろん、リバースウィーブのなかでもゴツさは最もあるのではないでしょうか。 服にそういったタフさを求める方にも刺さる逸品です。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:68cm 肩幅:46cm 身幅:50.5cm 袖丈:59.3cm

親の顔より見たこのタグ、このボディ、この色。 でもMサイズって意外と見ることが少ないと思います。 リバースウィーブが好きで、LやXLはよく見るけど自分には大きすぎるという方や、少しレトロ感のあるサイズ感でスウェットを楽しみたい方、Mをおすすめします。 生産国はメキシコ製ですが、この時代のコットン90％、ポリ10％のガッシガシなボディが好きという方も一定数いらっしゃるかと思います。 荒々しさがあるキングオブスウェット、好きです。 ◼️サイズ 表記:M 着丈:59cm 肩幅:47cm 身幅:49.5cm 袖丈:64.5cm

フロントに抽象画が描かれているスウェット。 誰の何の絵かはわかりませんが、アートな感じです。 なんなのかよくわからんのがポイントで、何？ってなるのが良いところです。 ボディは80年代頃のJERZEESですが、身幅がちゃんとあり今のファッションのトレンドと照らし合わせても古臭くないですね。 ◼️サイズ 表記:XL 着丈:59cm 肩幅:63cm 身幅:58cm 袖丈:55cm

シンプルながら、しっかり凝ったディテールのスウェット。 まず首もとは襟つき&ハーフジップでヴィンテージスウェットに有りそうな形です。 そのうえヴィンテージスウェットにはないサイズ感と色。 ヴィンテージ好きの痒いところに手が届きつつ、万人に刺さる系です。 胸のワンポイントロゴも印象的ですね。 表記サイズは2XLと大きめですが、着てみると意外と大きすぎないサイズです。 ◼️サイズ 表記:2XL

NIKE AIRのプリントが施されたスウェット。 プリントのサイズや位置、配色、フェードがいかにも古着のスウェットらしく、さまざまな服装に馴染みやすいと思います。 プリントやボディの雰囲気から当時のリプリント系かもしれません。 適当なデニムの上に着るとハマるやつです。 ナードなキャップ類やデニム、コンバースみたいな合わせ方をおすすめします。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:60cm 身幅:54cm 裄丈:82cm

ほどよくかすれたプリントが特徴のJordan。 本来NIKEのスウェットですがボディは90sのFRUIT OF THE LOOMです。 当時のリプリント品でしょうか。 NIKEのタグが付いている物と、ジョーダンのシルエットなど微妙にデザインが異なりますが、それがまた乙。 またNIKEのボディの物でラグラン&モックネックありましたっけ？ 多分無い気がしますので、そういうところもまた乙なポイントでしょう。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:59cm 身幅:52.5cm 裄丈:81cm

誰やねんTならぬ、どこの子やねんスウェット。ふわふわでかわいいワンちゃんですね。動物のフォト系はナードな雰囲気が良く出ます。特に意味はないデザイン、たまには着たくなります。 ちなみにRN14666はVF IMAGEWEAR社。アメリカの老舗アパレルメーカーです。LeeがOEM生産を依頼していたのでしょう。ちゃんとUSA製なのが嬉しいところです。 ◼️サイズ 着丈約68cm 身幅約57cm 肩幅約55cm 袖丈約65cm

90s NIKEスウェットライトグリーン　made in USA 白タグが付くNIKEスウェットです。 ボディーがライトグリーンなので、春先に着やすい色合いです。 インナーとしても使い勝手がよく万能です。 コットン100%、アメ製なのが嬉しいポイントです。 ◼️サイズ モデル:171cm 65kg 表記:表記無し 着丈:63cm 肩幅:55cm 身幅:50cm 袖丈:63cm

よくわからない魚のプリント、本当に謎で良いですね。調べてみたところ、フロリダのkey westという街のグラフィックスウェットらしいです。こういうパステルカラーが街に溢れてるらしく、いかにもカリブ海付近の雰囲気です。 バックプリントの面が良いので、これ一枚で適当に着られる、使い勝手の良いアイテムかと思います。 ◼️サイズ 着丈約59cm 身幅約54cm 肩幅約55cm 袖丈約55cm

トリコがつくリバース。 90s刺繍タグの頃と生地の好みが別れる印象ですが、80sのほうが生地が柔らかく好きだという方も多いのではないでしょうか。 胸にワンポイントロゴ付き。 その周辺が少しボロいですが、むしろボロいほうが雰囲気があって良いかと思います。 ◼️サイズ モデル:171cm 65kg 表記:L 着丈:62cm 肩幅:44cm 身幅:51.5cm 袖丈:55cm