ちょうど良いの極み、カーハートのカバーオールです。 ちょうど良いポイントの一つ目は、ブランケット無し。 ブランケット有りの有用性を説いているなかで矛盾しますが、汎用性という観点ではブランケット無しのほうが有能です。 幅広いシーズンで愛用できますね。 ポイント2つめはサイズ。 サイズ44以上のサイズもかなりの割合を占めるカバーオールですが、サイズ40は意外と少なく、非常に人気のあるところです。 最後にタグとユニオンチケット。 安心感のあふ一昔前の内タグと、これが無いと買えないという方もいるユニチケを完備したアイテムです。 毎年安定して人気のあるカバーオールですが、60s、70s以前のいわゆるヴィンテージにカテゴライズされる部類がじわじわと高騰してきています。 価格との兼ね合いやモノとしての完成度も相まって、相対的に80s、90sくらいのグッドレギュラーの人気が高まっています。 ◼️サイズ 表記:40 着丈:71.5cm 肩幅:51.5cm 身幅:54.2cm 袖丈:60cm

BLUEBELL(Wrangler)のカバーオール。 こちらは左裾が少しボロくなっており、ちょっとしたアクセントになっています。 内側のブランケット含めその他の状態は良好です。 クオリティは間違いのない一着であり、需要も一定数あるため、昔はいっぱいあったのにとなる未来が明らかだと思います。 そうなる前に、是非どうぞ。 ◼️サイズ 表記:表記無し 着丈:77.5cm 肩幅:53cm 身幅:64.3cm 袖丈:62.1cm

形やディテールから想像つく方も多いはず、その通りBLUEBELL(Wrangler)のカバーオールです。 染め方はバットダイ、インディゴ染めとは違い化学的なアプローチで染めています。 そのためインディゴ(普通のデニム)より色落ちしにくく、濃い色が持続します。 またちゃんと色落ちもしますが均一に色落ちしていく独特な雰囲気も特徴です。 シンプルに色落ちしにくいので、濃い色を長く楽しみたい方にはうってつけです。 バッドダイ侮ること無かれ、こっちのほうが好みという方も多いはず。 自分に合う一着を選びましょう。 ◼️サイズ 表記:44 着丈:82cm 肩幅:52cm 身幅:63.5cm 袖丈:67cm

パッと見ヴィンテージかと思ってしまうかもしれない、グッドなボロが特徴的なディッキーズのカバーオールです。 フロント、肘周辺、裾付近のアタリが大変秀逸で、しっかりと濃淡のコントラストがあるのは意外と見つかりません。 年代はそこまで古くなく、またアウターなのによくこのような色落ちをしたなと感心します。 中にブランケット付きですが、サイズがしっかり44あるので中に着込むゆとりがあります。 冬の寒さ対策に不安がありつつおしゃれもしたい方、是非デカくてブランケットがついているカバーオールを試してみてはいかがでしょうか。 ◼️サイズ 表記:44 着丈:79cm 肩幅:49.5cm 身幅:62.5cm 袖丈:63cm

エディーバウアーのカバーオール。 それだけでウキウキする単語の並びですが、それに加えなんと黒色。 ある意味、探しても出てこないうえに需要高い珍品だと思います。 デザインはオーソドックスなカバーオールそのもの。 中にブランケットが付かないタイプなので、春秋に使いやすいタイプです。 古着が好きな人たちにとっては衆知の事実かもしれませんが、今の服と比べてヴィンテージの服は黒色が本当に少ないです。 理由は様々で、例えばミリタリーは熱の吸収のしやすさや視認のしやすさの観点から黒は避けられていたと聞きます。 またファッション的には、ヨウジヤマモトやコムデギャルソンの話で有名ですが、それらのブランドが黒色を使用するまでは黒色は不人気な色だったようです。 いろいろありますがとにかく黒が少ないのは事実。 そういう目で見るとまた見方が変わってくるかもしれません。 ◼️サイズ 表記:M/M 着丈:80.5cm 肩幅:55.5cm 身幅:58.5cm 袖丈:55cm

雰囲気重視のボロカバーオール。 フェードも効いており、退廃的な美を感じます。 内側のブランケットは割とピンピンしているので、着用面でも優秀かと思います。 サイズも44で中に着込めるサイズ。 ◼️サイズ モデル:180cm 65kg 表記:44 着丈:82cm 肩幅:51cm 身幅:59cm 袖丈:62cm