おそらくヌプシの初期くらいのやつ？かと思います。US企画でしょうか。 700フィルで抜群に暖かく、ほどよくボリューミーでありながら、Mサイズで意外とコンパクトなサイズ感。 巷で流行りまくったとはいえ、やっぱり着てみると暖かくてかっこよく、その良さを改めて感じます。 ボロくて太いデニムやヴィンテージLevi'sなど、そういう雰囲気系と合わせて頂きたいなと思います。 ◼️サイズ モデル:171cm 65kg 表記:M 着丈:64cm 肩幅:50cm 身幅:56cm 袖丈:63cm

アメカジの冬の定番、カバーオール。 しっかりと色が残っていて、サイズもちょうど良いものを探すと意外とないです。 また個人的にはブランケット有りなところもポイント。 デニム単体だと正直防寒には心許ないですが、ブランケットがあれば保温できます。 何年にもわたってガンガン使える、冬のおともです。 ◼️サイズ 表記:42

ダック調の生地やデニムなど、様々な生地をパッチワーク状に組み合わせたアイテム。形はアクティブパーカーで、面のインパクトが強い割には意外とどんなスタイリングにも馴染みやすいです。 裏地はキルティング仕様。これからの季節はTシャツの上にガバッと羽織れる肌触りです。逆に寒いときはスウェットやセーターを着込めばあったかく、かなり汎用性が高いです。 本来、服を修理することで生まれるパッチワークやツギハギ。このアクティブパーカーのように、それらからデザイン性の部分のみ切り取り、あくまでデザインとして昇華させることもまた一興でしょう。「服」を「ファッション」として俯瞰的に捉えるからこそ作れるデザインです。 ◼️サイズ 表記:L 着丈約74cm 身幅約63cm 袖丈約62cm 肩幅約52cm モデル:180cm 65kg

ポップアップ商材真打ち、m65フィッシュテールパーカーのフルセットです。 カルチャーの観点からもヴィンテージ古着の観点からも、文句のつけようがないスペシャルな逸品です。現在販売されている新品の多くの服でこの服をサンプリングしているのは、やはりその完成された機能美が所以でしょう。 解説などは世の中に無限に出ているのでそちらを参照してください。この投稿で申し上げたいのは、この個体の良い意味でのダーティさです。リプロダクトでは出せない、オリジナルならではの雰囲気です。カルチャー的な観点でこれを着るなら、ダーティさは欠かせません。 ◼️サイズ 着丈:約106cm 身幅:約80cm 肩幅:約62cm 袖丈:約66cm

最高のラルフシリーズパート4。 短丈アウターブームに対して、ラルフのデニムジャケットでアンサーしてみます。短丈で身幅があり、トラッカージャケット系とは一線を画すデザインです。 ラルフらしいこだわりも満載です。フロントの2ポケ、開襟にしたときの形状はヴィンテージ好きであればしっくりくるデザイン。後ろの皮パッチは諸々のヴィンテージデニムから、ボタンは恐らくLevi'sから引用しているでしょう。 ヴィンテージ大好きマンがブランド作って好き放題やりました感があるのがラルフの良さだと思っていますが、これはその象徴的なアイテムかもしれません。 ◼️サイズ 表記:L 着丈:約64cm 身幅:約55cm 肩幅:約56cn 袖丈:約61cm

Columbiaらしい、パッキパキ配色でアウトドアブランドっぽさ満載のbugaboo。たぶんどのブランドも新品ではこの配色で出さないので、そういう意味で古着じゃないと見つからない雰囲気だと思います。特に首の後ろ部分に刺繍してあるBugabooの文字あたり、今のブランドで絶対企画で承認おりるわけがないレベルでパキパキしてますね。個人的には、カーゴパンツなどギミック効いたパンツに合わせてギア感強めに出したいです。中はリバースウィーブとかちょうど良いのではないでしょうか。 インナーにウールのごっついセーター使って前閉めれば真冬もいけますし、スウェットかロンT着て前開ければ秋口や春先も使えます。アウターのポテンシャル、引き出しましょう。 Bugabooは本来中にフリースが付属しますが、フリース不在なのでちょっとお安くしています。 ◼️サイズ 表記:WOMEN'S L 総丈約70cm 幅丈約55cm 袖丈約54cm

たまには見た目にフォーカスしたオシャレな服も良いかなと思います。セントジョンズベイ、侮れません。 色々な縁をコーデュロイにしてみました！といういわゆるジャストアイデアな感じがポップで面白いですね。これも一昔前の服の良さでしょうか。 ◼️サイズ LARGE TALL

短丈トレンド絶頂のなか、敢えてミドル丈をチョイス。USA製ですが、雰囲気がどことなくイギリス感じがあります。前を全て閉めて、下は太めのデニムを履けばもうそれはthe stone rosesな感じ。 普通内側についてる腰のアジャスター的な紐は外側にあり、ちゃんと襟がついた上でラグランスリーブ。内側はしっかりウールメインのポリ混で保温性を確保。こうしたらいいんじゃね？というデザインチームのジャストアイデアを詰め込んだような、ちょっと変なディテールのハッピーセット。

This is 今最高に気分なアイテム。 フード部分の配色はこれぞColumbiaという感じ。 ハーフジップ、フリース、フーディの3拍子揃うことってあるんですね。首もとのパネルは言わずもがなです。 夜のコンビニに行く時に着れば、ちょっとテンション高めで行ける。古着屋に行く時に着れば、自信を持って街を歩ける。そういう服が1着あるだけで、少し人生が豊かになります。

ファッキン眉毛兄弟の問題児ことリアムギャラガーが、Wranglerを着用していたことはあまりにも有名。トレインスポッティングのベグビーも、劇中でグラスをぶん投げるヤバいシーンでこの形を着用していたような気がします。その他90sのアングラ英国オルタナバンドの皆さんも着ていました。着ると一気にサブカルチャー感が強くなるのがWrangler。 カルチャー色を滲ませて着るのが良いかなと思います。ファッションに正解はないですが、限りなく正解に近い形が過去の歴史で構築されているパターンがあるかと。今回はまさにそれで、これはとことん土臭くナードに着たいですね。 ※内側のブランケットが約10cm裂けています。 着用には問題ございませんが、予めご留意ください。 ◼️サイズ 総丈 約58cm 身幅 約51cm 袖丈 約57cm 肩幅 約45cm

意外と見ない、ちょっとだけ古いDickies。この汚さ好きです。 服は基本的に生活を豊かにすべきであって、我慢して着るなどしたくないのが概ね本音ではないでしょうか。機能という服そのものの性質、外面という副次的要素を両立させたいところ。 デニムはちょうど良い気候で着る分には良いが、他方そもそも防寒性能が皆無で、鍛え上げられた精神と肉体の持ち主以外、冬には使い物にならなくなります。そこを補完するのがブランケット。デニムがシェルの機能を果たし、ブランケットが保温する。 そういう意味でブランケット付きのカバーオールはもっと評価されるべきだと思っています。 ◼️サイズ 表記:40 総丈 約78cm 身幅 約54cm 袖丈 約63cm

コストダウン目的で用いられたとされるバットダイ。長らく色々言われてきた生地ですが、タフに使った廉価版こそ当時のリアルクローズだとも思います。少しだけ汚れている感じ、少しクタっている感じがかなりリアル。Levi'sのNo.2デニム、オレンジタブがしっかりもてはやされる今、廉価版だからといって蔑む理由はないですね。 ◼️サイズ 表記:44 総丈 約87cm 横袖 約63cm 袖丈 約62cm

ちゃんとナイロンシェルが付いていながら裏地もある、ウォッシャブル、サイズL、そのうえでTOWNCRAFTなどとかいうスペックが高すぎる優等生。器用貧乏という言葉があるが、服においては器用であればあるほど富豪です。アイビーっぽく合わせるもよし、リバースウィーブと合わせて新旧スポーツウェアで手を組ませるも良し、ナードにチェックシャツと合わせるも良し。 ◼️サイズ 総丈 約67cm 身幅 約58cm 袖丈 約61cm

もしシェルがナイロン系の化学繊維だったら、仕入れてません。いなたいヤレ感や経年変化は、化学繊維やユーズド加工の新品にはなかなか出せない雰囲気があります。 ガバッと羽織っても良し、ジッパーを閉めて着ても良し。ちなみにダブルジップです、面白い。 シェルがコットンだと真冬が心許ないという印象かもしれませんが、そこまで心配は要らないかと(豪雪地帯や亜寒帯地域は除く)。防寒の基本は、空気の層を作ることです。中にウールのセーター+サーマルを着ればモーマンタイ。 お洒落は我慢ではありません。我慢しないお洒落を目指してください。 ◼️サイズ 身幅 約64cm 総丈 約73cm 袖丈 約57cm